ディナゲスト服用所感(24日目)
プロゲステロン単体のホルモン剤であるところのディナゲスト(0.5mg・1日2回)を飲み始めてから、はや1ヶ月。
体調の良い日がない。
プロゲステロンを「増し」にしている状態だから(卵巣に働きかけ、月経を起こさなくするため)、PMS時期に似た体調の悪さが続いてしまうのは仕方がないことなのかもしれない。が、「ホルモン剤そのものをやめて、丸腰でPMSと月経に臨んだ方が、まだマシなのではないか?」というぐらい、体がつらい。
そもそも、PMSがきつくて、長年、低用量ピルを飲んでいた(むろん避妊の効用もある)。
それが、この一年ぐらいPMSおよび月経のきつさが増してきた。
年齢的に「効き」が悪くなってきているのと、血栓のリスクも上がっているので、エストロゲンを含まないディナゲストに変えて、「月経を起こさない」方向性でいくことにした。それがひと月前。
月経が起きなくなれば、PMSは来ない。しかし、プロゲステロンを補うことによって「PMSのようなつらさ」がずっと続くのなら、それはそれで地獄の再演…
追い詰められた気持ちになってしまうけど、深呼吸しよ。
来週、通院のために休みを取っているから、お医者さんに相談してこよ。